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Topics :
こんにちは！
ミニマライフ.com 香村 薫です。
インスタにやたらとフォロー申請があり、ど、どうした？と
よく見ると、インプレッションがすごい数！
みなさん「コストコ」に興味がおありなんだなーとビックリしました。
さて、そのインスタにご質問頂きました。
「カトラリーのオススメはありますか？」
ちなみに我が家のカトラリーはこちら↓
トレー2を3個
トレー3を1個
合計780円でした。
ご覧の通り、縦にも横にも隙間があります。
でも、これでいいんです！！！
みなさん収納グッズを買うときに、どうにかして収納場所にピッタリと収まるグッズを探そうとしませんか？
わたしはあえてシンデレラフィットを避けることをオススメします。
隙間があれば、「あっ、ここに菜箸入れよう！」とか、なんとでもなります。
それに
他の場所にカトラリーをしまうことにするかもしれない。
引っ越しするかもしれない。
だから、あまり今の収納スペースにピッタリ入るかどうかを重視する必要はないのでは？と思うのです。
Topics : 大切なのはカトラリーが入るかどうか
収納場所とそこに合う収納グッズを考えるよりも、スプーンとかフォークの長さが入るグッズかどうかをチェックされた方がいいと思います。
例えば引っ越ししてもカトラリーは変えないでしょうし。
買ってから気づいてガーン(T_T)となりました。
なので、1番手前にお箸を直置きしています。
ふう、隙間があってよかった。。。
ご参考まで╰(*´︶`*)╯♡
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今日の日刊スポーツ『フィギュアに恋して』は、またまた誤情報記事でしたね。。。
それも、結弦くんの成績を下位に間違えている・・・。
表彰台に上がった大会について、７位だったなんて間違え方をするんでしょね。
こちらは追ってUPします。まずは昨夜書きかけて寝オチしてしまった分からUPしていきます。
佐野さんの平昌五輪シーズン展望。
◆ 2017.9.12 05:03より抜粋
男子の代表争いでは羽生が筆頭候補。佐野氏は世界歴代最高得点の更新を期待する。
女子は、今季シニアデビューする本田真凜（１６）＝大阪・関大高＝を、引退した浅田真央さん（２６）の後継者に期待した。男子は五輪２大会連続金メダルを目指す
羽生結弦（２２）＝ＡＮＡ＝の仕上がりの良さに太鼓判を押した。
本田は１４日開幕のＵＳインターナショナルクラシック（米国）でシニアデビューを迎える。昨年の世界ジュニア選手権優勝など実績も十分だが、確実性が課題。どんな時でも、１００％に近い滑りをすることが大事になる。ジャンプの精度を高め、ミスを減らして滑りきれるかが焦点だ。
男子は羽生を筆頭に、宇野、田中、無良らが続く。
羽生はフリーに、和風プログラム「ＳＥＩＭＥＩ」を選んだ。日本古来の楽曲で外国人にエキゾチックな印象を与えるいい作戦だと思う。
２季前は４回転ジャンプが２種類３本だったが新たなプログラムは３種類５本を予定する。先日、報道陣に公開したカナダ・トロントでの練習でも仕上がりは順調の様子。ショートプログラム（ＳＰ）のショパンのピアノ曲「バラード第１番」も含め、自身が持つ合計３３０・４３点の世界歴代最高得点を更新し、
合計３５０点超えを秘めているプログラムだ。
ブログ主注：羽生選手以外の選手についての言及は「男子は羽生を筆頭に、宇野、田中、無良らが続く。」のみ。
◆宇野昌磨、４回転 打倒羽生誓う
東京新聞Web
フィギュアスケート男子の宇野昌磨（
トヨタ自動車）は、出場すれば初めての五輪出場となる平昌冬季五輪で金メダルを目指す。
同じ名古屋市出身で３度の世界女王に輝いた浅田真央さんにあこがれて競技を始め、２０１４年ソチ五輪金メダリスト、羽生結弦（ＡＮＡ）の背中を追い続けた。フィギュア界の頂点を極めた２人の魂を受け継ぎ、自らの限界に挑む。（原田遼）
心の奥底に隠していた「負けず嫌い」の本性がうずいている。先月末、宇野は５カ月後の平昌五輪で金メダルを争うであろう盟友に思いをはせた。
「ライバルという言葉は好きではないが、
羽生選手に勝ちたい」。謙虚な１９歳がこれまでになく、はっきりと“下克上”を誓った。
今年４月の世界選手権（ヘルシンキ）で銀メダルを首に掛けた。表彰台の中央はいつものように羽生。その差は２・２８点。一昨年１２月のグランプリ（ＧＰ）ファイナル（バルセロナ）で５３・６４点開けられた差を、１年半の間に一つのジャンプで超えられるまで縮めた。「
これまで勝ちたいと口に出せなかったけど、自分の気持ちを言える立場になれた」と自信をつけた。
ジュニア時代から３歳年上の「ゆづ君（羽生）」は誰よりも高く、美しくジャンプを跳んでいた。他の選手には「負けたくない」だが、唯一羽生に対しては「勝ちたい」と思う。「
全てが飛び抜けている」という崇高な存在だからこそ、実力で超えてみたい。
五輪での決戦に備え、ショートプログラム「冬」、フリー「トゥーランドット」を用意。それぞれ２種類２本、３種類４本の４回転ジャンプを予定しているが、先月中旬の米シカゴ合宿では習得済みのループ、トーループ、フリップに加え、ルッツとサルコーの４回転を練習した。
４回転は１本で１０点以上の基礎点が与えられるが、同種類は一つのプログラムで２本までと規定される。近年は芸術性が評価される演技点で差がつかなくなっており「好ましくはないが、金を狙うなら４回転の種類を増やすことが一番効率的」と戦略を練る。
ルッツとサルコーの４回転の成功はいずれもまだ「１週間に１度」。今月１４日に開幕する今季初戦のロンバルディア杯（イタリア・ベルガモ）で挑む可能性は低いが、
五輪までにどちらかを身に付ければ、４回転３種類の羽生を難易度で上回る。
名古屋市で５歳で競技を始めてから挑戦の連続だった。愛知・中京大中京高１年の時には練習で一度も成功させていないのにトリプルアクセル（３回転半ジャンプ）をプログラムに入れた。１日に１００本以上跳ぶ猛練習とともに実戦で挑み続け、２年がかりで成功。昨季は世界選手権前に習得間もない４回転ループを果敢にプログラムに入れた。
「正確にできるもので固めるのもいいかもしれないが、できると思えることに全部取り組みたい」。１５９センチの小さな体で描く完成図は平昌まで無限の広がりを見せる。
（2017年9月12日 朝刊）
19歳男子アスリートが「自分よりも上位の選手に勝ちたい」と感じてガムシャラに練習に励み、果敢に難しい技に本番で挑戦していくっていうのは、極めて正常というか、健康的な精神状態だと思いますし、アスリートの姿勢としてワクワクさせられるものだと感じます。
ただ、この見出しは何なの？っていうのが引っかかるんですよね・・・。
今、世界に認められている当該競技の第一人者で、半年後の五輪での金メダル連覇を期待されている選手に対して、それも、唯一の連覇の資格がある選手に対して、
（だって、先のソチ五輪で金メダルが獲れたのは結弦くんだけだったのだから！！！）
「打倒羽生誓う」と、見出しにもってくるのは何故？って。
暗黙の了解として、私らみんなの敵だよね？っていう選手名を当てはめる場所じゃないかな？ここって。
見出しに羽生って文字を入れるとアクセスが増え、
さらに「え？」って驚かせるような以外な言葉をくっつけることで読ませる魂胆なのなら、
アマチュアアスリートに対する敬意というか配慮がないなって思いますね。
売れれば何でも良い、アクセス増えるのなら、何でもやるみたいな姿勢が漂っていて、
モヤモヤしますね・・・・・(´□｀｡)
他の選手を引き合いに出して、
その選手をやっつけろみたいな煽りをするのではなく、
「羽生に続け」とか、他選手を引き合いに出すのではなくシンプルに「金を狙う」とか、
書きかたはいくらでもあるだろうに。
「４回転３種類の羽生を難易度で上回る。」とだけ書くと、「難易度で上回る＝高得点を得られる」とミスリードさせます。
読者としても、
（フィギュアスケートの現状を知らない読者にとっても）
今、日本には強い選手が二人いて、若い方は伸び盛りなんだって知る方が、
ワクワクさせられて五輪への期待も高まるだろうにね・・・。
結弦くんの平昌金メダルを、一緒に応援して下さる方は、↓のバナーにクリックお願いしますp(^-^)q
最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。
お写真、お借りしました。感謝と共にUPします。
