こんにちは
身体から、心を整える
陰陽心理学者 のがたです(^◇^)
お金の話
今まであまり書きませんでしたが
心理面のことは書くことも
少なくなってきたので
そろそろ解禁です
お金にまつわるあれこれを
陰陽五行を使って考えてみましょう♪
題して
「陰陽経済学」
さぁでは第一回は
「そもそもお金って何?」です
いや、お金はお金でしょ
と思われるかもしれませんが
お金の本質を見ると色々見えてきます
さて、陰陽の基本の性質
「全てのものは陰と陽で出来ている」
ということは、当然お金も陰と陽で
出来ています
ざっくり言うと
陰は形のあるもの
陽は形のないもの
だと思ってください
じゃあお金の陰の性質は何だろう?
お金の形ある要素ってなんだろう?
これは簡単ですね
お金そのもの
一万円札という紙幣
500円玉という硬貨
その物質そのもの
紙幣という紙、硬貨という金属
ですね
しかし、これだけでは
実はお金じゃないわけです
言い方はアレですが
「10000」と書いた紙
「500」と文字の刻まれた金属
でしかないわけです
これに「陽」が関係することで
お金は初めて「お金」になるわけです
陽は形ないもの、目に見えないもの
じゃあお金の陽の性質は何だろうか
そう考えると
「人の想い」です
「信用」もそうです
日本のお金がなぜ、お金になるか
それは「日本国」が価値を保証するから
そのお金は価値あるものになります
会社の株を例えにすると
分かりやすいかもしれません
株は会社が発行するものですね
アレもお金の一つ、資産です
じゃあ、例えば
車の作り方も構造も何も知らない
僕が起てた自動車製造会社
「車のノガタ」
どっちの株を「信用」出来ますか?
どっちの株を買いたいですか?
まさか僕を選ぶ人はいないと思います(笑)
だって車のくの字も知らない僕の
創った会社なんて、信用できませんよね
そう、この「信用」という
目に見えない陽の性質のものが
お金に価値を与えます
株でなく、お金も同じです
日本国が価値を保証する「お金」
日本は安定した国家運営が出来ています
近隣諸国と問題を抱えていたとしても
それでも安定しています
かたや、国内で革命勢力が暴れ
国の代表や構造が度々変わる国
近隣国と戦争状態にあり、
国家滅亡の危機のある国
この2国ではお金の信用に
差が出ます
どちらも紙幣に書いてる数字は
「1万」だったとしても
日本ならば、価値ある紙ですが
国が滅亡したり、
国家構造が変わってしまうと
紙切れになっちゃいます
株も、会社がつぶれたら
紙くず同然ですよね、それと同じ
お金は信用があってこその
お金なので
「通貨偽造」はどの国でも重罰です
日本でも最悪、無期懲役です
ここが重要ポイント
お金の価値というものは
人の信用や捉え方で
その価値を変えてしまうというのが、
ここでポイントです
また、お金を通じて購入する「商品」
これも人の捉え方、考え方
陽の性質でいくらでも変化します
例えばですね
スーパーで普通に売っている「お米」
10kgのお米、相場は4000円くらいでしょうか
これがもし、
米10kg 10万円
で、売っていたら買いますか?
…まぁ買わないですよね(;'∀')
普段4000円で買ってるものを
なんで10万で買うんだ、という話ですが
じゃあ、状況を変えてみます
世界的な恐慌、飢饉によって
食料がまともに生産、
販売されなくなりました
あなたの住む地域、行ける範囲のお店
全てで、食べ物が置いていません
当然飲食店は開いていません
そんな中、やっとスーパーで
お米10kgが納入されました
店長さんが言います
「お米10kg、5つだけ確保しました」
「むこう1か月納品予定はありません」
この機を逃すと、
お米が手に入らないかもしれません
それは餓死を意味します
店長さんが続けて言います
「10kg、10万円で売ります」
ぼったくりに聞こえますが
しかしそれも当然
「お金は食べれません」
100億円あっても
万札を食べて生きてはいけません
さぁ、買いますか?
ちなみにお財布にはたまたま
10万円が入っています
買う人が多いと思います
さっきまで4000円で買ってたものを
10万円出しても
米も、お金も変わっていません
変わったのは「価値」という
陽の性質のも
お金に対する、考え方が変わってしまった
捉え方次第というやつです
これはオーバーな話に思えますが
いわゆる「ハイパーインフレ」
物価が異常に高くなる現象です
第二次大戦前のドイツなんかは
まさにこんな感じでした
凄い例で言うと
・卵1つ3200億マルク(=マルクは当時のドイツ通貨)
・昼と夜では商品の値段が「一桁」違う
・買い物が不便だから100兆マルク札が
発行された
・紙幣が多すぎてトランク、リヤカーで運んだ
しかし、こうしてみると
お金の価値というのは
「額面」、数字ではなく
それに対して、「人がどう捉えるか」が
物凄く関係しているのが分かります
そうなると、お金というのは
人の心と凄く関係が深いです
お金がない、お金がない
カウンセリングをしててもよく言われますが
これは果たして「額面」、陰なのか
それとも、お金に対する
「捉え方」、陽なのか
もし捉え方だとすると
それは、お金の金額を増やしても
不安解消にはならないわけです
そして、もし
捉え方だとすると
身体から、お金に対する
考え方を変えることが出来ます
身体から、お金を増やすことが
出来るかもしれません
陰陽でお金を見る
陰陽経済学
今後も書いていこうかなと思います(*'▽')
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