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連休初日・・・

月に一度の

第3土曜日『トミカの日』

と言うことで

朝から9時オープンのAEONへクルマを走らせ

最終的にAEONの後にトイザらスへ行き

2店舗で何とか予定数が確保できました。

私がAEOに到着したのが9時10分頃でしたが

おもちゃ売り場のトミカのコーナーには

すでに、ほとんど残り少なくなっていましたが

画像を見て分かるように本日は

トミカ3点よりどり888円+税で959円で買えるということで

こんなことはAEONじゃ珍しいことでしたから

通常品の2種類と初回特別仕様を各1台ずつ計3台購入。

 

さて今月発売のトミカを紹介しますが

まずはコレ!

 

№19

SCALE 1/64

『フォードGT』

 

通常品のボディカラーはシルバー

このボディカラーのシルバーになっているのに

サイドに張り出しているエアロパーツはシャシーと一体化しているため

シャシーの色が完全な銀色じゃないので

本当は見えるところだけでもボディと同色にして欲しかったけど

そこは、ちょっと違和感があり残念なところです。

 

それに、ちょっと不思議に思ったことが・・・

箱には『フォードGT』と明記されているけど

シャシー側を見ると・・・指名の刻印の後に

『Concept car』と追記されているので

実際のところは市販されたクルマじゃないってことなんでしょうね。

じゃあ何でタカラトミーという大きな会社なのに?

箱には追記されていないのか・・・ちょっと疑問ではありますが

まぁコスト的に無理だったってことにしておきましょうか?(笑)

 

そして初回特別仕様のボディカラーはメタリックブルー

今回は先月のインプレッサとは違い単なる色違いだけのようで

毎月、同じクルマでも違う金型で作るってのは難しいと思うし

以前は『初回特別カラー』と書かれていただけあって

これが普通なんですけど・・・一度、違う金型で発売しちゃってからは

トミカファンとして何か、いつも発売するたびに期待してしまっている自分がいまして

同じだと思っていても

間違い探しじないけど通常品と並べて比べてしまっているんです(汗)

 

でも見る限り・・・同じですね。

それでも、この『フォードGT』を見ると

実車に少しでも近づけるためだと思うけど

かなり凝った作りに見えますが、これだけでもコストかかっていそうですね。

私は、このクルマの実車を知りませんが

数十年前の『フォードGT40』を知っている私には

この格好は、かなり前衛的であり正直、言って

カッコイイのか?異様なスタイルでカッコ悪いのか?よく分かりません(笑)

 

今回ちょうど開封した一台・・・

この『フォードGT』の初回特別仕様のフロント部分

銀で塗られているところから、はみ出て・・・と言うか

マスキングを、うまくしてなかったのか?

塗られてはいけない場所まで銀色が付いてしまっていて?

向かって左側は銀色に塗られているけど、はみ出ていて

右側は完全に忘れ去られていたようで塗られていない・・・と

最初は、そう思っていましたが

箱絵を見ても、この部分はボディカラーのメタリックブルーのままだから

どちらが正解か分からなかったので、もう一台、開封してみました。

 

画像上が不良品、下が確認のために開封した『フォードGT』

そしたら・・・

やっぱり銀色の塗料は、この部分には付いちゃいけない部分でした(笑)

 

コレ・・・どうしましょう?

タカラトミーのお客様相談室に電話した方がいいのかなぁ・・・

あぁでも電話受付時間が月曜日~金曜日(土日・祝日除く)

10時から17時って・・・絶対に無理じゃん(笑)

でも何とか連絡して交換してもらおうかなぁ。

 

 

そして今月発売の、もう一車種は

 

№100

SCALE 1/65

トヨタ エスティマ』

 

こちらは私の好みからして買わなくても良かったんですが

3台888円という価格に誘われて買ってしまいました。

こちらもヘッドライトは塗装で誤魔化されてしまっていますね。

ボディの塗装は本当にキレイですね。

 

あちゃ~

後部ドア開閉しますが私の大嫌いなギミックです(汗)

トミカだから仕方ないけど

実車のことを考えると、この開き方は無いよね。

と、まぁ今月発売のトミカを紹介しましたが

購入した内訳は?

万一のことを考えトイザらスのネットショップで

トイザらスオリジナルトミカと今月の新製品『フォードGT』の初回特別仕様を

一台ずつ予約してあったので

最初に行ったAEONで先に書いた通り各1台ずつ買って

その後トイザらスへ行って初回特別仕様を一台買っているので

一番最初の画像の、いつもどおりの購入予定数を確保することができました(嬉)

 

う~ん、でも『フォードGT』の通常版でいいから

もうひとつ買って、どうなっているのか?バラしてみたいね(笑)

 

今月は、まだAEONとアピタ、そして書店売りのトミカがあるから

ちょっと購入を控えないと予算オーバーになってしまう?

今の状態でも完全オーバーかな???

我慢しないとね(汗)

 

 

今日のオマケ画像は

もう時間も過ぎてしまっているので無しで・・・

この、せっかくの連休

台風が直撃するようで明日から雨の予報ですが

明日、野外で開催されるフリーマーケットがあるけど

中止になるのかな?

行ければ、そろそろフリマの季節も終るから行ってみたいけどね。

 

トイザらスのトミカの紹介は次の機会にし

これで更新します!

 

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今日は 皆イベントで遠征中の為 会社でゆっくりブログ書いてます。

 

車高短の人に一度読んでもらうためのリフトアップ学

 

少し お付き合いください。

 

 

 

 

 

リフトアップ

 

 

 

車高を上げる

 

 

 

すごく 単純な行為だが

 

 

 

その行為は 難しかったり

 

 

 

方法も車種にも よりけり・・

 

 

 

既製品のKITが出ている車種はイイ

 

 





ハイラックスサーフ FJクルーザー 150プラドなど

 

国産SUVは 結構KITが各社から販売されているから 

 

お手軽に楽しめる。

 

もちろん北米車種でトラックはほぼすべてカバーされている。

 

 



勝手にストリートリフトと名うって 

 

BALANCEでは定番的メニューの 

 

~3インチ程度のスペーサーによる手法。

 



バネレートを変化させないので 大きく乗り心地にも影響しない

 

組み込み アライメントまで入れても 10万円台で済む

 

かなりコストパフォーマンスの高い手法です。

 

車高短で言う ダウンサス的な手法

 

 

 

 

実際 3インチ程上がっただけで このあたりの車格のベースは

 

見違えるほど 迫力が出ますからね。

 

 

 

 

 

次のステップアップとして

 

 

ショックやコイルオーバーのグレードアップという手法

 

 



 



車高短でいう  ダウンサス→ 車高調へって感じ?

 



少し 値は張りますが オフロード走行はもちろん

 

通常の公道走行もかなりの安定感が出ます。

 

ロングストロークの上に しっかりした減衰が効いている証拠

 

車高の上げ幅は 2~3インチ程度です

 

理由はドライブシャフトとアッパーアームの限界角度に限りがある為です

 

これは大体の車種に共通する話。。

 

 

リフトアップは 単純に車高を上げるって行為から

 

足元を魅せるって 魅せる段階と言っていいかもしれません。

 







 

 

その 次は 6インチ以上クラスのリフトアップ

 

車高短でいう フレームやモノコック加工? アクスル加工?

 

そんな 少しハードな領域ですね。






車種は様々

 




方法は KITを利用し メンバー位置を下げ

 

ロアアームの取り付け位置を下げ

 

ロングナックルと ロングショックで上げていくような手法です。

 

 

こちらは さすがにKIT構成も点数が多く

 

金額もそれなりにします    ・・・が 効果は抜群ですよね。

 

一目瞭然的に 車が大きくなってますから。

 

ここら辺からハードカスタムの部類にはいってくるでしょう。

 


 

 

その他にも

 

ボディーリフトって手法もあります。

 

これはフレーム車に限ってですが フレームとボディーの間に

 

1~3インチのスペーサーを入れ 単純にボディーを上げる手法

 

ボディーとフレームを一度 引っぺがす訳ですから 大がかりな作業ですが

 

部品点数も多くなく 比較的リーズナブルです。

 

 

こんな 感じが大まかなリフトアップの手法ですかね。

 

 

 

 

 

で! 何が言いたいかと言うと。。

 

我がBALANCEは変態さんが集うお店

 

個性を求める方々が多く

 

既製品に無いもの 過去に前例が無いもの程

 

うちに来られる傾向にある。。

 

 

なぜ?

 

 

一番特徴的なのが

 

モノコック車を上げたいってリクエスト。。



 

うちの代表作となったクルーガー

 

既製品の車高調は必ず 純正より下げるために作られている物

 

実際 どの車高調も 一番伸ばしても純正より低くなる。

 



作ったのはこんな車高調

 

 

純正長より伸びる方向に作った 逆発想のイカレタ車高調

 

 

単純に伸びただけではありません

(真似して 痛い目にあってください 笑)

 

机上の理論だけでは 予想しえないことがたくさん・・・

 

そのたび 苦労して、赤字だして改善し工夫してます。

 

・1Gの車重での沈み込みを抑える バネレート

 

・ポジ&ネガティブキャンバーを調整しきる機構

 

・スタビの取り回し

 

・リフトによる 車軸の位置の変化に対する アームの作成

 

・シェルケースのねじりに対する剛性をどう上げるか?など

 

色んな工夫を入れてます。

 

 

 

毎回 毎車種 トラブルがあり 改善があります。

 

今までどの車種も一発で決まったことがありません。

 





 

トヨタ クルーガー



トヨタ ハリアー

 

 

日産 ムラーノ



日産 エクストレイル

 



三菱 アウトランダー

 

今までの車種はこれぐらいかな?

 

 

 

最初の思いつきはでっかいオフロードタイヤを入れる為に作った。。

 

 

でも 実際の需要は・・・

 

 

 

実はハリアー&クルーガー ムラーノ用が売れています。

 

ずっとコンスタントに注文があり 作って出荷しています。

 

 

その リクエストの中で一番多いのが

 

大口径(26インチオーバー)

 

 



 

今回は30ハリアーを例に挙げて話します

 

 

純正(左)には太く巻かれたバネに 大きな皿が付いています。

 

これが 厄介者!!

 

 

これがある為 大口径を履かせるには 

 

24インチ(275/25か255/30)が限界値

 

それ以上外径を上げるには 直巻きバネのスリムはショックが必要

 

 

 

ここに 26インチや28インチを入れたがる人が居る・・・

 

 

そんな方に アンダーグラウンドで支持されています。

 

もちろん 車高調だけで ポン付けではないですよ(要注意!!)

 

 

車高調の問題が済めば あとは車体側の問題

 

大口径をハンドルを切る為に

 

フェンダー内の加工は要ります インナーのカット 叩きなどなど

 




さらに 純正長から上げていくと

 

車軸が前方向に寄ってしまうので 

 

補正するにはテンションロッドの延長 

 

もしくは調整式のテンションロッドが必要になる。

 

いろいろ あるでしょ?

 

 

ネットが普及した時代なので

 

ブログのみですが 多くの方に知って頂き 

 

それを頼りに 問い合わせやメールを頂くのですが

 

私はできるだけおススメしません。

 

 

こういう機能部品は ドレスアップの域を超えています

 

両面テープやネジで付けたらどうなる?って物でもないからで

 

構造自体を理解していないと 無理!

 

 

かといって顔も表情も見えない問い合わせで 

 

お客様の知識レベルを計るのは不可能です。

 

リスクがある手法です。

 

純正の車体はドライブシャフトの稼働域があり

 

たいてい ~7cm位が限界だと思います。

 

 

ってことは それ以上上げると車体が壊れます。

 

こういうリスクを含んだカスタムの一つの材料としての

 

実績と知識のある SHOP様への 供給のみです。

 

もしくは 直接うちで取り付けさせて頂く方へのみです。

 

 

 

でも 最近 また何故か? 

 

お問い合わせが増え

 

ご注文頂いているロング車高調

 

 

 

時期を同じくして 得意なワンオフ車高調を STATICブランドとして

 

STANCE方向の極端な車高短仕様を一般からも受け付けています。



 

 

思うところあり

 

いままで あまり積極的に販売してこなかったロング車高調も

 

ちゃんと見直し もう少し一般化させていこうと思います。

 

(でないと 今まで苦労した意味ないですもんね)

 

 

BALANCEのロングフルタップ車高調は

 

ブランド名を付けて ちゃんとパッケージングして受注販売をやります。

 

 

名前は決めてあります

 

STL

Sky's the limit  限界なんてないよ!って意味です。

 

ロゴのデザインもお願いしているので

 

近々 お見せできるでしょう。

 




現在 開発中の車両は

 

トヨタ RAV4

 

既にプロトは完成し 装着して実走テストをしてもらっています。

 

たぶんヴァンガードもほとんど同じ筈なので完成次第テストします。

 

言った以上 さらにやっていきます。

 

他にはない車高調を望む方

 

一度 きいてみてください

 

ただ うちも過去に実績の無いものは 

 

やってみないと分かりません。

 

実績の無い車両は 車を貸して頂き 

 

開発させて頂く形となります。

 

 

今 思いついているのは

 

スズキ エスクード

 

日産 JUKE

 

マツダ CX-7


マツダ トリビュート

こんな候補かな?

 

ヤル気ある ワンオフ魂のオーナー様

 

日本初のリフトアップに挑戦したくなったら

 

ご連絡をお願いいたします!!


 

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